2009年の記事だから、だいぶ古いのだけど、ちょっと気になったので。

ネットで見つけたこの記事では普段、スーパーとかで売られている「オーガニック野菜」と言われるちょっと値段が高い野菜が本当に健康にいいのかって話が書かれていました。

実際、自分自身、農業やら農薬にまったく知識がないので、それが正確な指摘なのかはわからないけど、今までの自分の視点とは違う角度から見られていたので、いろいろと思うことはありました。

最近、運動したりストレッチをしたりするのが楽しくて、食事も味の好みが変わったのもあって、個人的には比較的おっさんが好きそうな味付けになってきた。笑

そうなってくると、なんか肉や脂っぽいものばかりを食べてくるのが体的にもしんどくなってくるし、もっとヘルシーなほうが体にあってきて、それと同時に健康にも気を使うようになるからどんどん健康志向がエスカレート。

でもこんな風に健康を気にする人って昔に比べて確実に増えてきているし、ロハスとかブームになるぐらいだから、みんなが関心がある分野でしょ?

でも、それが本当に体にいいのか調べて納得がいった上で実践している人は少なくて、テレビや雑誌で一見、よさそうに見える言葉やライフスタイルをそのままなぞっている人が多いよね。

だって「有機野菜」ってきくともうそれだけで健康によくて、当然おいしいんだって思っちゃうでしょ?
やっぱ、こーゆーのは「体にいいんだ」って思うようなフラシーボ効果のほうが強いのかな!?笑

http://www.foodwatch.jp/science/uneyamalab/8605/1

http://nr.nikkeibp.co.jp/vegetable/20090623/