Share on Facebook

00020150911

世の中のものは、大抵なにかしらのジャンルに分類することができます。
例えば、キャベツや人参は「野菜」だったり、サッカーや野球は「スポーツ」だったり。

では、「ヨガ」は一体なんのジャンルに入るものでしょうか?
スポーツ?宗教の修行?柔軟体操???

最近、通っているスポーツジムに「ホットヨガ」というものがサウナのような高温多湿の部屋の中でヨガをするクラスがあり、それに時々参加しています。

 

なにか流行に便乗しているようで少し気恥ずかしいですが、それでも実際にヨガをすることで、いくつか自分にとって新しい発見がありました。

もともとヨガはインドの発祥で、当時は宗教の修行の一貫だったと記憶していますが、今では、健康や美容に敏感な女性を中心にスポーツ感覚で広まっています。

実際、やってみるとストレッチと筋トレが一緒になったような動作が多く、息が切れるようなことはありませんが、かなりのカロリーを消費するような気がします。(ホットヨガだからという理由もあるかもしれませんが。笑)

 

でも、それは運動の効果だけではなく、もう少し内面的な部分にもいい影響がありました。
特に呼吸を意識して動作するので、まずそれだけで酸素がいつもより多く体内に入ってきます。
人間は普段の生活の中で無意識に呼吸するとき、肺を最大に使って呼吸することはまずありません。そのため、毎日、深呼吸することが体にとってとても気持ちいいことなのですが、つい忘れてしまいます。そんな基本的なことをヨガではずっと意識しながら行うので、やっている間中、体がとても気持ちよくなり、また日常生活でも時々、深い呼吸をすることを心がけられるようになりました。

そして、ストレッチのような動きでも、スポーツの前後に行う場合は、どうしても力をいれてめいいっぱい曲げて伸ばそうとしてしまいがちですが、ヨガの場合は、ゆっくりとした動作で呼吸を意識しながら力を入れずにやるため、いつもよりも無駄な力が入らず、そして伸ばす部分を意識できるので、以前に比べてかなり柔らかくなってきました。
以前を振り返ると、いかに力任せに体を伸ばし、意味のないストレッチをしていたのか痛感します。

そんな「深く呼吸すること」と「無駄な力を抜くこと」。それは以前にお試しで通ってみた気功のクラスでもまったく同じことを言われたのを思い出しました。
そして確かにこの2つを意識して生活することで肩こりや腰痛などの体の調子が悪くなることも減り、イライラしたりストレスをためることも少なくなったような気がします。

もしかしたらもうすでにみなさんはご存知だったかもしれませんが、もしまだこの2つを生活の中で意識していなければぜひやってみてください。もしかしたら、最初は気づきにくいものかもしれないので、簡単なレッスンや人に教えてもらうといいかもしれません。