以前から、トリックアートなど、目の錯覚を利用したものが好きでこのサイトでもこれとかこれとかこんなのも紹介してきましたが、今回もすごく簡単ですが、完全に目がだまされたものをみつけたので紹介します。
この黄色と青の四角い箱は実はまったく同じ早さで上下しているんです。
どう見ても、画面の上部のあたりで移動している間は、進み具合がガタガタとして並んでいるようには見えないでしょ?
箱の大きさが大きくなって隣同士がくっつきあうようになると、ようやく同じスピードで動いていることが確認できますが、それまではどうやってもおかしいですよね。ww
目から入ってくる情報はあまりにたくさんあって、そのすべてを正確に分析できていないということがよくわかりますね。
手品やマジックなんかもそんな盲点をついた実に考えられたエンターテイメントだと思います。