今日はテレビの話。
何年か前に、アナログからデジタルに変わって劇的に画質がよくなりました。最初はそれほど衝撃を受けなかったけど、今、古いテレビの映像やVHSのビデオを見るとその質の差は歴然としていてビックリ!

でも、画面がきれいになっていくことがそれほど大事なのでしょうか?最近ももっときれいな画質にしたテレビが発売され始めてるけどぜんぜん魅力を感じられない。。。もちろん、きれいに越したことはないけど、でもどうせ進化していくならば、違う方向性で進んで行ってくれればいいのにと思いました。

個人的には、昔ドラえもんかなにかで観た記憶があるのですが、部屋全体に投影できてその場に3Dで映写できるような技術があれば、うれしいなって思います。

ジュラシックパークとか観たらものすごい迫力でしょ。ww

でも、それはまだまだ先の話かな。。
今回見つけたこの技術は、もしかしたら意外と近い将来に実用化できるんじゃないかなって思います。

それは普通の映像をマトリクスの名シーンみたくぐるっとカメラが回って3Dのように写しちゃう技術。
もしかしたら、撮影のときに複数地点からの撮影が必須になってしまうかもしれないけど、平面の写真から立体にすることもできるようになってきているのだから、もうちょっとやりようはあるのかもって思います。

これでスポーツの決定的シーンを見れたらちょっと面白そうでしょ。笑

http://www.gizmodo.jp/2013/08/post_12889.html