マレーシアの紅茶メーカー「Boh tea」の広告だって。
そーいやここの紅茶、前にたくさん買って飲んでたなぁ~。w

普通、紅茶をアピールするときって、その味とか、茶葉のこだわり、値段やブランドを
前面に出すと思うけど、この広告は、ちょっと違ってた。

 

それは、紅茶のティーバッグをお湯に入れると、だんだんとイラストが変化していくんだって。

 

イラストが変化するのを見てるだけで、飲まなくてもリラックスするでしょ。

普通、紅茶を飲むときって、寝る前にほっと一息つくときとか、リラックスするときが多いよね。
そんな風にその商品を使うときって、味とか香りとか商品自体の本質を楽しみたいときと、
休憩したときになんか飲みたいとか、寒いから体をあっためたいとか、
なにか違う目的があって、たまたまその商品を使うときがあるから、そこを考えてみると、
もっともっと魅力的なサービスができるのかな!?

例えば、飲みに行くときも、もちろんおいしいお酒や食事をしたいという本質を楽しみたいこともたくさんあるけど、一方で、友達との楽しい時間を過ごしたいとか、初めて会う人と打ち解けたいとか、
その場の雰囲気を使ってもっともっと他の大きな目的がある場合もあるでしょ。

そーゆー意味で考えると、味を追求するのももちろんすごく大事だけど、
他の目的にマッチした付随するサービスを提供することも大事だったりするよね!

http://gigazine.net/news/20121102-boh-tea/