思い出すと、去年あたりからかな。
なんか、ちょっとしたことで感動するようになってしまい、
油断すると涙が出てることがよくある。笑

よくあるのは、スポーツ。
興奮するというよりも、必死でやってるような場面や、
例え勝てなくても、一生懸命にやっている姿とか見るとやばいよね。

あと、誰かに密着するようなドキュメンタリーとか、ノンフィクションの映画とか。

もちろん、作られた映画や小説も好きだけど、
やっぱ、熱い想いが伝わってくるのは、現実の話だよね。

映画「山本五十六」とか、たぶん、2~3年前だったら、
興味も持たなかっただろうーなー

たぶん、共通してることは、生きるってことに必死だったり、
なにか、自分で選んだ道を愚直に一生懸命に進む姿が好きなんだと思う。

うん。知ってる。
年取ったのもあると思う。

でも、それよりも、なんか自分の感情や想いに
乗っかっていたおっきな蓋が、取れたような気分。

ま、それがおっさんになった証拠だって言われたら、なにもいえないけどね。笑