今日、新宿のバルト9で「山本五十六」って映画を観てきた。

周りはかなり平均年齢も高くて、一人できてるおっさんばっかだったから、
気兼ねすることなくのんびり観れた。笑

内容は、戦争物なのだけど、平和とか命の尊さというメッセージではなくて、
一人の男の生き方を追っているって感じでした。

日本の未来を守ることに命を賭けるという感覚が、
現代にはまったくなく、自分ではそんな人生を想像できないけど、
でも、その姿はかっこよかったなー

なんかいろいろと考えさせられたけど、
観終わった後に、外に出てみると、街が年末モードでにぎやかになっているのが、
別世界のような感じで不思議な感覚だった。

最近、本を読んでも映画を観ても、音楽を聴いても泣けてきちゃう。
年取ったのかな~!?

年末にいい映画を観ました。